ダンベルの持ち上げ方

ダンベルの持ち上げ方

ダンベルの持ち上げ方にもコツがあります。
ただ漠然と持ち上げてるだけでは、ダンベルトレーニングの効果も半減してしまいます。
ダンベルでやってはいけない持ち上げ方をご紹介しましょう。

 

ダンベルを持ち上げる時には、手首を返してはいけません。
具体的にいうと、手首を内側に巻くような状態を指します。
このような状態でダンベルを持ち上げると、怪我をしてしまいます。
バランスを崩して、手を変な状態で地面につけてしまい、手首を傷めた経験はありませんか?
手首は思いのほかデリケートな関節なのです。
しっかり手首を固定した状態でないと、ダンベルの負荷で手首を痛めてしまう可能性が高いのです。

 

ダンベルを持ち上げる時には、腕からまっすぐに手首を固定させましょう。
こうすることで、ダンベルの負荷がしっかり筋肉に伝わり、よりダンベルトレーニングの効果があるのです。

 

同じような理由で、手の甲が腕の方に反るような状態もNGなので気をつけてくださいね。